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内容の希薄なブログ
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まるで被疑者でござる,の巻
 正月休みも明けましたが,みなさん良いお正月を過ごされたでしょうか。僕はすっかり社畜モードに復帰です(苦笑)。

 このエントリのタイトルですが,それは年末年始の帰省で長野県某市の嫁者実家にいた1月3日の出来事です。

 その日は,嫁者父上が最近買ったプリウスを満喫しようってんで,高速道路を使って諏訪大社にお参りに行こう,となりました。でもその前に,地元の氏神様にお参りしとくべきだろう,ってんで,クルマを降りてお宮さんに。町の小さなお宮さんで,三が日だというのに誰もいない・・・と,ここで嫁者母上が「あれ,燃えてるよ!」

 みると,社殿とは別にある社務所の脇に積んである倒木から,ひざ上くらいの高さまでゆらゆらと炎が上がってて,しかも社務所の建物の木の部分(基礎と壁の間)に燃え移っている!!!

 大急ぎで作業分担。嫁者が119番へ通報,父上が近所の方々に連絡&応援要請,母上と僕でバケツリレー(母上が汲み係,僕は水場から社務所までバケツ運搬&水かけ)。

 やがて,近所の方々の応援もあり,バケツリレーで鎮火までは無理だけど下火にまではでき,そこへ消防車が来てくれてあっという間に完全鎮火。。。なのですが,実はここからが今回のエントリの本番。

 今回,僕たち家族が第一通報者ということで,消防にも警察にも(消防に通報すると必ず来てくれるんですかね)あれこれ聞かれました。

 とくに警察のほうは「調書」が必要とのことで,鎮火後に現場検証して,さらにその後に調書作成にご協力ください,と言われました。調書の供述者は嫁者ですが,一応僕も付き添いました。調書作成のため,警察のクルマの後部座席へ。

 まず,警察の方が延々と調書を書いてました。現場検証と並行して先にあれこれ聞いていたことを,調書用にまとめているってワケですね。時折,内容の確認を求められ,少~しニュアンスの違うところを修正してもらったりして終了。ボヤが鎮火してから調書終了まで,2時間チョイ。。。あぁ,長かった。

 「ご協力ありがとうございましたー」と言われ,さぁ,これでやっとこさ解放されるや,ってんでドアを開けようとしたら,開かない!!!警察の方が外からドアを開けてくれました。

 この時わかりました。。。警察のクルマは被疑者を逃がさないように,後部座席は車中から開かないようになってんですよね~

 なんか,自分たちが被疑者ってか,犯罪者みたいな扱いを受けた気になって,ビミョ~に不愉快,そして疲れた気分になってしまったのでした。

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 こっちは早期に通報して,しかも初期消火して貢献した立場なんですけど,こうやって警察に時間を取られることには,何となくやりきれなさを感じましたね。おかげで諏訪大社へ行けず,せっかくの帰省の家族団らんの時間がフイになったし。まぁ,事件は第一発見者を疑えってのがあるから仕方ないか。

 あと,調書作成に時間がかかりすぎ。調書のフォーマットの用紙に担当の方が手書きで丁寧に記入してましたが,それを延々と書いているのにつきあわされる身としては勘弁してくれって感じです。まぁ,国民として警察に協力するのは当然としても,警察の方がこんな非効率的な作業で時間を取られるのは如何なものかと思います。もっと,状況に応じてフレキシブルなやり方があるでしょうに。

 そして,調書を警察の方が作成し,それにこちらが署名捺印するって形式は考えものだと思いました。調書作成担当者がストーリーを作ってしまうので,本人の記憶とは齟齬がある可能性もあるし。。。それに,署名捺印後に書類に改竄があってもそれを証明する術が何もない。なので,被疑者・協力者にかかわらず,署名捺印したら証拠能力があるように作成されたコピー(その旨を書いた捺印をするとか)を渡す必要があるんじゃないですかねぇ。なーんとなく,冤罪ってのが生じてしまう理由を垣間見た気分でした。

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 ちなみに,ボヤの原因は特定されてはいませんが,元旦の焚火の不始末(消したと思っていた灰の中に火種が残っていて,それを廃材の横に無造作に捨てたもんだから火種がくすぶっていて,時間が経ってから発火した)の可能性が高いようでした。皆さんも火の元にはお気を付けを。
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コメント
この記事へのコメント
調書の短所
咲村も何度か事故や刑事事件で調書作成をされたことがある(刑法上の被疑者ではない)んですが、まさにその通りです。

個人的にはフォーマット(選択式になってたり)を作成しとくのは便利である反面、事件ごとの微妙なニュアンスの違いが反映されないので、その点ではマズイな、とも思うのです。

で、ルーティンワークのせいもあると思うのですが、作成する司法巡査(刑事訴訟法における警察官の呼称)の能力とやる気によって、かなり内容が変わっちゃう。バイアスがかかるとまでは言いませんが、もっと客観的に書けないといけないんですけどね。

正直、まだ検察官の方が話が判るというか、ちゃんとしてますね。……検察官は司法試験を経てるから、さらに能力の面で選別されてるからかもしれませんが……。

後部座席のドアは、時々チャイルドロックがかかってて、同じような状態になることがありますね。あと、トランクも車内から開かなくなって焦ったことが何度も(^^;
2012/01/08(日) 01:33:02 | URL | 咲村珠樹 #3K7Vi2Lo[ 編集]
 新年早々大変でしたねー。
 あっ、明けましておめでとうございますw

 私の以前の職場が精神科だったのはご存じかと思いますが、精神科のカルテって独特で、患者さんとの会話を延々ずーーーーーっと書き連ねてあるだけなんです。
 フォーマットを決めてしまうと、医者が記載に必要なモノしか尋ねなくなることを防ぐため、という事情ですが、もうちょっと、こう、ねぇ(苦笑)。
2012/01/10(火) 19:31:15 | URL | 化け猫 #-[ 編集]
毎度の遅レスでスミマセン(これで何度目?汗)

>咲村さん
あぁ,咲村さんもご経験ありですか。やっぱり同じようなモンだということが分かってちょっと安心(w。ご指摘の通り,調書を作る担当者の力量に依存する部分が多すぎるのが実感ですね。僕(嫁)から調書を取った担当者は,妙にねちっこい文体でしたね(苦笑)。なんというか,感情を表現しようって感じ。たとえば,「発見したため速やかに通報しました」⇒「見つけたのであわてて通報したのです」みたいな変換でした。。。

>化けセンセ
精神科の先生と言えば,かの宮崎事件を担当した高名な先生は,患者さんと一切目を合わさず,必要なことだけ聞くスタイルだったとか(真偽は不明ですが)。バイアスがかかりにくい半面,ヒトを見てないことがホントにいいのかなぁ,と思わされますね。
2012/01/31(火) 00:03:46 | URL | Tori@管理人 #-[ 編集]
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