内容の希薄なブログ
自分のまわりの出来事や思いついたことを,まばらな更新頻度で記して行きます。
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厨二病的ラノベ書評(わたしたちの田村くん)
 通勤電車での読書,僕も時々していますが,ここ最近は頭をあまり使わずに読めるラノベを時々買っています。最近買ったラノベの中で,けっこう良かったのが「わたしたちの田村くん」でした。ちょっとご紹介します。
わたしたちの田村くん (電撃文庫)わたしたちの田村くん (電撃文庫)
(2005/06)
竹宮 ゆゆこ

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 ストーリーとしては,不思議少女の小巻と主人公の出会いと別れ,そして新たに出会ったクール系少女の広香との関係が少しずつ進んで・・・といった感じ。こう書くと,とてもありがちな展開なんですが,主人公の感情の動きの描写が本当に独特なんです。上手く説明できないので,実際に読んでちょーだい,と言いたいところです(紹介文の意味がないな)。やはり,作者が女性だってことが大きいかな。他のラノベにありがちなご都合主義展開とはちがって,すごく楽しく読めます。

 それに,広香が主人公に惹かれていく過程,そして感情を爆発させる描写もすごく良い。これは女性視点でないと書けないと思います。とくに,泣きながら主人公にすがるところなんかは,広香のキャラの良さを余すところなく描いていると思います。

 2巻完結(でも再開の余地はのこしてる感じ)なので,展開が急な感じは否めないし,描写不足は多々あるんですが,読者を引き込む勢いみたいなのは確実にあります。とは言っても,全体的な雰囲気はほんのり優しく,どこかノスタルジックで,甘酸っぱい感情を残してくれます。・・・僕のようなアラフォーおやぢが甘酸っぱいなんていったらキモいんですが(w

 ラブコメは好きだけどご都合主義でベタな展開は苦手,あとはノスタルジアが好き,という方におススメしたい作品です。
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